大阪・関西で自費出版、企画出版をするならコミニケ出版がおすすめ

親切丁寧にご対応いたします。お気軽にご相談ください。

目次

  1. 自費出版に関するいろいろな疑問にお答えします!
  2. あなたの「つくりたい」に合わせた5つの出版形態
  3. こんな本がつくれます
  4. コミニケ出版で本をつくる3つのメリット
  5. 自費出版の本ができるまで(制作期間3カ月~約1年)
  6. 本づくりの基本用語
  7. 自費出版に関するよくある質問
  8. 担当編集者

自費出版に関するいろいろな疑問にお答えします!

  • 自費出版ってどんなもの?
  • どんな種類の本がつくれるの?(自分史、エッセイ集、文庫本、絵本、句集、画集)
  • 本をつくる費用はいくらかかるの?
  • 少部数の本を安い予算でつくれるの?
  • 書店で販売できるの?
  • 電子書籍化できるの?

人は、仕事や学問で達成したことや、趣味で作ってきた作品などを形として残したいものです。それに最適なのが自費出版です。

本の性質、費用や販売方法によって、いろいろな出版の方法があります。 あなたに「最適な出版方法」を一緒に検討します! 大阪・関西にお住まいの方、それ以外の地域の皆さんも、お気軽にご相談ください。

出版方法の違いについて

あなたの「つくりたい」に合わせた5つの出版形態

自費出版

自費出版とは、著者が費用を出して本をつくることです。ジャンルは、自分史やエッセイ集、小説に句集、絵本や画集、漫画など、一般に書籍と呼ばれるものであれば、どのようなものでも構いません。あなただけの人生を思いのままに綴ってみませんか。
経営者の方が経験やノウハウを盛り込んだ自分史を書かれた際、お客さまや取引先からの信頼が高まったり、経営者の考えや会社の理念に共感した人材が集まったりといったメリットがありました。
あなたの想いや実績、作品が形となってこの世に残ることは何よりも代えがたいものです。
自費出版に必要な費用は、書籍製作代金です。書籍の仕様(サイズ、ハードカバー・ソフトカバー、帯の有無など)、ページ数、必要冊数などで決まります。ご相談のうえで、ご予算に合ったものをつくりましょう。

電子書籍出版

電子書籍出版とは、弊社で制作した書籍をEPUB(電子書籍を読むためのファイルフォーマット)化し、アマゾンのKindleで販売する出版方法です。
データによる出版のため、在庫を持つリスクがありません。

企画出版

出版社が費用を全額負担し、著者に著作権料(印税)が支払われる出版方法です。著者は知名度のある人やご自身で販売力のある人がほとんどで、高度な文章力、付加価値の高い内容が求められます。ISBNコードを付与し、書店やネット書店で流通します。(書店・ネット販売)

共同出版

企画出版の特別形態です。出版社が費用を全額負担し、著者に著作権料(印税)が支払われますが、著者に一定部数をお買い取りいただき、残りを弊社が流通販売します。こちらも一定の水準以上の文章力と付加価値の高い内容が必要です。弊社の編集者が原稿整理と校正などのサポートをいたします。(書店・ネット販売)
アマゾンや楽天など全てのネット書店、「Google」「Yahoo!」などの検索サイトでヒットし、購入できます。

POD出版

POD(プリント・オン・デマンド)とは、出版社がアマゾンや楽天などに書籍データを登録することで、お客さまが購入すると、アマゾンや楽天で印刷・製本され、必要部数だけを販売できる出版方法です。出版社がアマゾンや楽天の指定形式で登録する必要がありますが、安い費用で必要部数だけを出版でき、在庫不要の低リスクな出版方法として注目されています。

こんな本がつくれます

文字中心の本

小説・詩集・句集・エッセイ集・自分史・追憶集社史・年史・記念誌・専門書・同人誌・企業出版・ブログ本など

縁ある衆生はあり難しいごっそう川柳

絵・写真中心の本

絵本・写真集・画集・作品集・詩集・ブログ本・漫画などグラフィカルな本

大きな石のお地蔵様~聖林寺~

自費出版に関するお問い合わせは、電話06-6882-4311
もしくは下記より、お気軽にお問い合わせください。

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コミニケ出版で本をつくる3つのメリット

  • 創立38年。大阪で歴史のある出版社のプロの編集者が、親切丁寧に制作をサポートします。
  • ISBNコードを付与し、書店やネットで流通します。
  • 国会図書館に寄贈され、永久に保存されます。

自費出版の本ができるまで(制作期間3カ月~約1年)

①ジャンルの決定

どんな本をつくりたいのか。あなたが伝えたいものを形にするとき、どんなジャンルがふさわしいのかを検討してください。自分史やエッセイ集、小説に句集、絵本や画集など、ジャンルはさまざまです。

②原稿の作成

原稿は手書きでもワープロやパソコンで打ったテキストスタイルでもどちらでも構いません。プロの編集者が確認します。

③お見積もり

弊社の見積りフォームにつくりたい本の情報を入れてください。条件に基づいて、お見積りをいたします。不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

④契約

見積り内容に納得いただきましたら契約します。契約時の説明は納得いくまでご確認ください。契約と同時に、契約金額の半額をお支払いいただきます。お振込確認後、作業が開始されます。

⑤制作開始

手書き原稿の場合は、編集員がテキストに変換します。テキスト入稿の場合は、内容を校正後、書籍デザインを開始します。

⑥初校提出

著者の希望どおりのデザインができているか、初めての印刷原稿を著者にご提出し、ご確認いただきます。

⑦校正

「文字サイズを変えてほしい」や「イラストを増やしてほしい」など、初校の間違い箇所を修正したり、追加変更したりする作業を行います。

⑧訂正

著者の修正指示を受けて、訂正作業を実施します。

⑨再校

訂正後の印刷原稿です。この再校を繰り返して、最終の印刷原稿まで訂正作業を繰り返します。

⑩校了

最終打ち合わせをし、完成日が確定します。

⑪印刷・製本

最終原稿の確定、印刷、製本に進み、最終の本になります。

⑫納品

弊社に本が届くと、著者に連絡を入れさせていただきます。その際、残金をお支払いいただきます。入金確認後、指定場所に書籍を納品させていただきます。

自費出版に関するお問い合わせは、電話06-6882-4311
もしくは下記より、お気軽にお問い合わせください。

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本づくりの基本用語

編集用語

書体(フォント)
文字の用筆や形態が同じようなもので系統付けされた字形のこと。各社によって、統一的なデザインで制作・販売される。主なものに明朝体、ゴシック体、楷書体などがある。
校正
編集を経た文章を元原稿と照会してチェックする作業のこと。文字の修正や追加、レイアウトの確認などを実施。校了まで3回ほど行う(初校・再校・三校+色校)

本の部位の名前

表紙やカバーに巻く帯状の紙。書籍の推薦文など記し、見映えを良くする。購買促進に効果あり。
ノンブル
ページ番号を示す数字のこと。

本の内容

扉(大扉)
本の構成内容の一つ。書籍の中身の最初のページ。
キャプション
写真や図版を簡潔的に解説するもの。文字のサイズや書体を変え、本文と区別する場合が多い。

本づくりの基本用語について更に見る

本づくりの基本用語

Q.本の製作費は、どうやって決まりますか。
A.原稿の状態(聞き書き、手書き原稿の文字起こし、ワードデータ入稿の校正必要など)、ページ数、本のサイズ、カラーページ数、製作冊数、書店流通するかなどにより、製作費は大きく変わります。目的や用途、ご予算など、ご希望があると思いますので、一度ご相談ください。
※例えば、ワード原稿を準備いただき、校正(誤字・脱字チェック)を著者自ら行うとともに、表紙カバー、帯が不要の場合は、比較的リーズナブルに制作できます。
Q.ワードで原稿を書きましたが、誤字脱字のチェックはしてもらえますか。
A.必要に応じて校正を行います。ただし、著者にしかわからない文言などもありますので、著者による校正は必須です。
Q.出版社で本を製作するメリットはどのようなことですか。
A.第一に、日頃から書籍やさまざまな雑誌などを出版している編集のプロが細かくアドバイスをしながら一緒に製作するため、質の高い作品ができます。
第二に、企画出版もしくは共同出版になった場合は、ISBNコードが付与され、全国書店やネット書店に流通されます。
第三に、国会図書館に寄贈され永久的に所蔵されます。

自費出版に関するよくある質問について更に見る

担当編集者

  • 梶谷友美の写真
    梶谷友美

    企画立案、原稿作成、取材、写真撮影、デザイン、校正・校閲……。プロの技術と知識で本づくりのお手伝いいたします。イメージを形にするのが編集者の仕事です。著者が納得するまでサポートいたしますので、何でもお気軽にご相談ください。

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